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かくめいの中より

(株)アーク情報システムの革命シリーズを販売する部門の中より雑多な未保障の情報をお伝えします。

ただいま、奮闘中...

HD革命/FileRecovery Ver.3のセクタスキャンの速度

お久しぶりです。Y@中人です。f:id:ky-ark:20150420155223p:plain

3製品をほぼ同時並行で制作する状況が発生し、バタバタしておりました。

 

そのうちの一つHD革命/FileRecovery Ver.3が2015/6/5(金)に発売となります。

今回は、詳細スキャン時の対応ファイルを増やしたことと速度向上、安定性向上が変わった主なところです。

 今回対応したファイルは、写真のRAWデータやPhotoshop、illustrator、一太郎、花子などありますが、詳細は商品紹介のページをご覧ください。

 

で、今日は速度向上の部分を試してみたいと思います。

用意したハードはいつもと同じですが、今回は時間短縮の為、次のような環境で試しました。

1. ディスクの管理で100GBほどのパーティションを作成。

2. データを詰め込む(40.2GB、8468枚)。

3. ディスクの管理で作成したパーティションを削除。

つまり想定としては、間違って(あるいは何らかの事故で)パーティションが消えてしまい、その中のデータを復活させたい状況ということです。

FileRecoveryみたいな商品はあらかじめインストールしている状況ではなく、事故が起こってから使う事が多いと思いますので、インストールせずに作業してみます。

それでは、製品CD(あるいはダウンロードした実行ファイル)からAutorunを起動します。あ、画面はVer.3で説明します。

 

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で、いきなりですが、本当は上記の想定した状況では、壊れたのはパーティション情報だけなので「パーティションの修復」をやると復活できる可能性が高く、長時間スキャンしなくてもファイルが救出できお勧めです。

しかし今はスキャン速度を見るのでここでは、「直接起動」を選択します。

 

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詳細復元を行いたいのでここでは、「詳細復元」を選択。

 

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ここでも「詳細復元」を選択します。

 

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で、今回実験の為に用意したディスク0の「未割当(0-4)」、「直接ファイルを検出する」さらにその中の「すべて選択」を選択します。

 

ちなみに、「直接ファイルを検出する」が何をやっているかと言いますと、ファイルシステムが壊れちゃっている状況でもセクタ単位にデータを調べることによって、これはMP3のファイルだなとか、JPEGだなとかとやってファイルを検出しています。これを指定された範囲のセクタ全部に対してやるので時間がかかります。

なので今回の状況の時はファイルシステムも生きている可能性が高いので本当は「ファイルシステムを検出してスキャンする」の方が良いです。ファイルシステムが生きていれば、ファイル名も戻りますし、検出時間も短いし、なにより、ファイルシステムに登録が残っているものがすべて検出できます。

パッケージや製品情報に書いてある対応ファイル形式とは、上記の「直接ファイルを検出する」(私達はセクタスキャンと呼んでいますが)の時にファイルシステムに頼らず検出できるファイル形式の事です。

さてさて話が少し横道に入りましたが、後は「OK」ボタンを押すと検出を始めます。

で、この検出時間をV2、V3で比較します。

では、結果発表です。

 

V2 ・・・ 1時間39分5秒

V3 ・・・ 29分23秒

 

約1/3になってますね。

では、また。

 

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