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かくめいの中より

(株)アーク情報システムの革命シリーズを販売する部門の中より雑多な未保障の情報をお伝えします。

ただいま、奮闘中...

CD革命/VirtualとオーディオPC

おはこんばんちは、Y@中人です。f:id:ky-ark:20150420155223p:plain

本日は、HD革命/Backup Next Ver.2CD革命/Virtual Ver.14同時発売ということで、記事もNextに続きVirtualの分も。。。

 

ここ数年、一部でオーディオPCが話題になっています。

もうちょっと正確に言うとハイレゾ音源を含めたデジタル音源の再生システムの一部としてPCを使うという事ですが。

で、オーディオファイルをネットワーク(NAS)に置くことで音が良くなるという話があります。

数千円と数十万のCDプレーヤで何が違うかという話の中で、もちろん色々な技術的な話はあるのですが、その技術が解決している多くの事は、いかにジッターを減らすか?ということです。

ジッターは電源に揺れが起こると発生するのですが、それは例えば、モーター制御やCDのピックアップを動かすために生じた電圧の揺れがジッターを引き起こし、最終的に音に反映されます。

なので、リアルタイムにCDを再生して聞く場合、途中でリードエラーが発生しリトライが起こると、結果ジッターが発生し、音が悪くなります(聞き分けが出来る再生環境かどうかは別として)。

元は同じCDを音源にしていても、リッピングしてオーディオファイルにすることによって、リードエラーとそれに伴うエラー訂正が発生する確率を減らし、さらに、ネットワークに置くことにより、データを読み取る際に発生するジッターの影響を減らすことにより音質が良くなるそうです。

私はアルバム志向で、CDという単位で持っていたい人なので、主に外で聞く用のmp3とは別に、自分の音楽CDをFCDにしてため込んでいるのですが、オーディオPCとはなんぞやと調べ始めたときに上記を知って、もしかしてFCDをNASに置いてやれば音が良くなるのか?と思いました。

つまり、理屈的には、NAS上のFCDをマウントして、それをfoobar2000などのWASAPIが利用できるプレーヤーで再生すると、本物のCDドライブから再生したり、ローカルディスクのFCDをマウントして再生するよりも音が良くなるということになりそうという事です。

WASAPIについて知っている人には今更な話ですが、とても簡略して話すと、通常のWindowsのオーディオ再生の仕組みでは自動的にリミッターがかかり音が悪くなるということが発生するのですが、Vista以降ではWASAPIという仕組がサポートされるようになり、これを排他モードで使用するとリミッターがかからなくなるというものです。

WindowsでのオーディオPCでハイレゾ音源再生の話では必ず出てきます。

ただ、WASAPIは、音を再生するプレイヤー側が対応していないと利用できません。

で良く紹介されるプレーヤーがfoobar2000です。

 

ところで、今回のVirtual14のFCDJukeboxにはWASAPIの排他モードで再生する機能がついています。

これを使った再生音がどんなものかは皆様の耳にお任せしますが、DIY的に色々やるのが好きな方は、遊んでみてください。

 

ちなみにfoobar2000でマウントした場合は、FCDのデータがVirtualのドライバーを経由してfoobar2000に渡り、再生されます(FCDをマウントした場合はfoobar2000以外のプレーヤーでも同じです)。

FCDJukeboxの場合は、FCDのデータを直接FCDJukeboxが再生することになります。

 

それでは、また。

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